20XX年、文部科学省は、子供の理科離れを阻止するべく思い切った改革に手をつけた! 一見地味だが、その効果的な対策により、子供たちは理科科学への興味を取り戻した! そして20XX+15年、日本を新たな問題がおそった! 続発する謎の怪獣や怪人による治安面への悪影響である! 対応に苦慮した時の総理大臣は、厚生労働省に新たな対策チームを結成させた! それが、治安用怪人開発者委員会である! 文部科学省の政策により飛躍的に増大した民間科学者や民間マッドサイエンティストを登録し、 怪人の制作を補助し、その中から治安対策のために警察に導入する怪人の選定を 行なおうというものだ! 双葉ナカコ博士はその治安用怪人開発者の一人! 今日も厚生労働省の認可をうけて、警察に納入できる怪人の開発に余念が無い! がんばれ!双葉ナカコ博士!審査しろ!厚生労働省!納入まで自力でがんばれ!警察! |