人生やっぱり金がないと何もできません。
でも、金ばかりを追い求めていていいのでしょうか。
人生には愛も大事です。
愛を追い続けてきた人が最終的に勝利する。
そんなこともあるかもしれません。
セット内容 | ||
プレイ推奨人数 |
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カードの見方 | ||
ゲーム開始(ゲームの流れ) | ||
まず、ジャンケンや叡智の限りをつくした方法で親を決めます。残りのプレイヤーは子になります。
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順番、親の移動等は親から左回りに行なわれます。 ・60枚のカードを良く切って、プレイヤー全員に6枚ずつ手札として配ります。 ・残りのカードは全て重ねて裏返しにし、山札として場の中央に置きます。 ・そして、山札の上からプレイヤーと同じ枚数のカードを表向きにし、山札の隣に並べます。 このカードは全て、カードの内容が明らかになるようにして下さい。これをオープンカードと呼びます。 つづいては、ビジネスに移ります。 |
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ビジネスの進め方 | ||
このゲームは「ビジネス」を何度も繰り返して勝敗を決めます。 ビジネスの進め方はこのようになっています。 |
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1,ビジネスカードのオープン
・親は、山札の一番上のカードをめくり、場の中央に表にします。 このカードが今回のビジネスカードです。 (ビジネスカードは毎回1枚だけです) |
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2,各自がそのビジネスに参加するか決めます ・親から左回りにこのビジネスを勝ち取るための競争に参加するかを決めます。 ビジネスに勝利するとポイントが手に入るのでできれば参加したいものです。 しかし、手持ちのカードが不足で勝利が難しいと思うときなどは、参加しなくてもかまいません。 これを「ビジネスから降りる」といいます |
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・参加しない人は、カードの補充を行います。 山札から2枚、オープンカードから1枚を手札に加えます。 (手札の枚数に上限はありません) ※ 全員がビジネスに参加しなかった場合、ビジネスカードを捨て札にし、親が左隣にうつります。 新たな親が、オープンカードを補充して、改めて山札から1枚めくり新しいビジネスカードとします。 |
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3.ビジネスの開始
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4,資金競争 ・親から順番に資金競争を開始します。資金競争の勝利者はポイントを得ることができます。 ・資金競争は、手札から任意の枚数のカードを表にむけて出すことで行います。(0枚でも良いです) このカードを以降「資金カード」と呼びます。 ・資金カードの「金」の値の合計があなたの資金力です。 |
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・ただし、資金カードとして使用するカードには、秘めた愛と同じ色のカードが、枚数の上で単独最高になってはいけません。 これは後々に重要なこととなってくるのでよく覚えておいてください。 |
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・次のプレイヤーは、前のプレイヤーの資金力を上回るように、同じように任意の枚数の手札を出します。
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・一人以外が全員、ビジネスから降りた時点で、ビジネスに参加しているプレイヤーが今回の勝利者です。 (注:ビジネスが開始したとき、資金カードを出す権利が最後に回ってくるプレイヤー以外の全員がビジネスから 降りてしまうこともあり得ます。この場合、最後のプレイヤーが0でビジネスに勝利したということになります |
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