地球と太陽の距離は約1億5000万kmです。単純に考えると約1億5000万分の1だけ地球に降り注ぐ太陽光線を失うことになります。しかし、太陽光線は、仲間を失ったからといってそのままでいるでしょうか?太陽光線はそんな冷たい奴らではありません。失った仲間の分も取り戻してやるぜと、熱く燃え上がるでしょう。結果として地球の温度が2倍にも3倍にもなる、彼らはそれだけのポテンシャルを秘めているのです。
それはあなたが、大自然にあるものすべてを自分と一緒に動いているように見ようとする美術史上の一派、ハイデルベルク派にが属している美術家だからです。星を空一面に貼り付けられているように見ようとして数多くの作品を残した陶芸家、市村玄衆(1912〜1992)の影響も受けています。
わからないようにしていても、わかる。それが女のカンというものです。
コロ助の科学質問箱ホームへ SAKANAFISHホームへ