「寝ゴールデンウィークでした。」と、寝な、 |
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「豊平ロンドンゲートブリッヂ」さんの質問 「愛と恋の違いはなんですか? 」 |
「愛」は江戸時代末期に名前につけることが公家の間で流行しました。
三条(嵯峨)実愛や中山愛親がその例です。
この場合愛は「なる」と読みます。
一方は名前に使われませんでした。
恋田、恋川などの性には使われましたが、
名前には公家も武家も一般大衆も使おうとはしませんでした。
つまり恋は、明治維新前の技術では名前に使うのが大変困難であったと
いうことです。
明治維新以降、恋も愛も「LOVE」で同じだと言うことがわかってから
同じように使われるようになりました。
この問題は一見字だけの問題と思われますが、
愛と恋との本質にかかわってくることなのです。
つまり、恋は短く一時的なものが多いのに対し、愛は長く続くものなのです。
明治維新前の日本では藤原道長、織田信長、など名前に「長」をつけるのが流行しました。
「愛」が名前につくのは、その愛の長さを「長」とかけたのです。なんという奥ゆかしい伝統でしょう。
これからは我々も「愛ズボン」や「中川部愛」や「一部の地域を除いてナイター中継を延愛いたします。」
などとつかっていこうではありませんか。
「五月革命をはじめ、いろんな月の名前をつけた革命やら蜂起やらがありますが、 十二月革命も十二月蜂起も十二月事件も十二月虐殺もありません。 よからぬ兆候です。十二月党は今も、毎月十二月の十二月社会を目指し 虎視耽々と革命の機会を狙っているのに違いないのです。 ノーモア十二月!」と閏さんのことも考えてほしい |
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「インテグラル」さんの質問 「楽して成績を上げる方法を教えてくださいってば。」 |
それが、雲南省付近に伝わる格闘技、「楽」です。
楽は髪の毛を長く伸ばし、その先に鉄製の本を結びつけて振り回し、
敵を攻撃すると同時に鉄製の本を読む、
戦闘力も学力もアップすると言う驚くべき格闘技です。
さあ、レッツ「楽」ササイズ!