「五月病になってませんか??」と
人を思いやる人の

「ema」さんの質問。
「流行をつくるのは誰ですか??」

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「gusin」さんの質問

「SARSはどうして発生したのですか?
病原菌はコロナウィルスというのだそうですが、これは普通の風邪のウィルスと一緒のようですが、
どうして突然変異して死亡率が約10%にもなってしまったのですか?
突然変異って簡単に起こるものなのですか?
どうして最近、エイズとかエボラ発熱疫とか狂乳病とか、次々に新種の劇症感染病が発生するのですか? 」

SARSの発生源は中国と言われています。
中国には独特の食習慣があり、それが発生の原因と言われています。
中国では、急須でウーロン茶を入れる際に、お湯を急須の上からもかけます。
この際に氷突然変異コロナウィルス製の急須を使ってしまったのだと言う説が私の近所では有力です。
ウィルスの突然変異自体はよく起こることです。ウィルスは多細胞生物と違って外部からの影響も
受けやすく、また、短期間に世代交代するために変化・進化が起こりやすいのです。
しかし、単に突然変異を起こすだけでは、今回のようなことにはなりません。
その変異した性質を次の世代に伝え、増殖しなければ、多くの人を発症させることは
できないのです。SARSはこの重要な問題をどうやって解決したのでしょうか。
SARSの発生源は中国と言われています。
中国には独特の道徳があり、それがSARSの増殖にかかわっていると言われています。
中国の道徳、それは儒教です。儒教では家系を絶やさないことが最も大切とされています。
子供を多く作り、先祖の祀りをたやさないこと、それが人としてのつとめとされているのです。
SARSもこの儒教精神に学び、その特性を保ちながら増殖していると、私の隣近所では言われています。
最近劇症感染症が多いとのことですが、 このような劇症感染症が発生する件数自体は
そうは変わっていません。ただ、発生してもそれが長く続かずに短期間で絶滅してしまったのです。
SARSもそのように短期間で絶滅するかもしれませんし、長く流行し続けるかもしれません。
SARSは今後の生き残りを図るでしょう。天然痘のような絶滅をしないために。
それには過去の歴史に学ぶことが大切です。
中国は世界有数の歴史があるのです。
SARSが歴史に消え去るかどうか…それは、彼ら次第なのかもしれません。


「クリアクリーンならゲシュタルト崩壊に負けない丈夫な歯に。 」と
一六タルト(栗入り)には負けそうな

「インテグラル」さんの質問

「「什」という漢字は什一、鳩摩羅什など宗教用語に使われることが多いですが、
政教分離の現代に「什」という漢字を日常生活で使いこなすコツを教えてください。」

什と言う字は「歌什」「佳什」などという単語に使われます。
この場合什の字は「詩篇・詩」という意味です。
ですから
「島崎藤村は処女什の「若菜集」で青年達に衝撃をあたえた。」
「ノストラダムスの諸世紀という本のタイトルは、本当は百什と訳すのが正しいんだよ。」
「作什・作曲 増田俊郎」
などと言う使い方がまず考えられます。
なぜ什が詩篇という意味になったかと言うと儒教の聖典のひとつ、詩経が十篇ずつ
まとめて一巻となっていることを「篇什」と言うためです。
ここでの什は、本来十という意味です。
ですから
「什円ちょーだい」
「ザ・ベスト什」
「スイート什ダイヤモンド」
などと使ってください。
また、もっとアグレッシブな使い方をしたいと言う場合は、
長崎県南松浦郡大城町を中国に併合させてください。
大城町には名物「人汁」を出す店があります。
中国では漢字を略して簡単にする簡体字化が進んでいます。
「人汁」も略して「什」になることでしょう。




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